「生きることができるのは今の瞬間だけです。これが真実です。」
レナード・ジェイコブソン
こんにちは!
春の気配を感じられる日々を迎えるようになりました。皆さんはいかがお過ごしですか?
2月のプレゼンスの集いでは今までリトリートでしか体験することがなかったインナーチャイルドの教えと瞑想を分かち合い、深い愛と癒しの波動に参加者全員が一緒に浸ることがでいました。インナーチャイルド(内なる子)は未だに癒されていない制約的な信念と抑圧された感情を抱えているかつてのわたしたちです。その癒しの体験を今回シェアしてくださった『参加者の声』(プレゼンスの集いの欄)も是非お読みください。
今回のプレゼンス通信ではレナードの深淵なインナーチャイルドの教え(リトリートの講話からの抜粋)とインナーチャイルド瞑想の短いバージョンをシェアしていきます。またプレゼンス瞑想パートIIも掲載しています。この瞑想は前回のプレゼンス瞑想よりも更に深いレベルのプレゼンスにわたしたちを導いてくれますプレゼンス瞑想はレナードの教えの基幹であり、プレゼンスに定着するのに大変有効です。日々のプレゼンスへの心がけの一つとしてご利用ください。
インナーチャイルド瞑想は深淵な変容をもたらすことが可能ですが、(癒すことも含む)目的や期待が不在な深いプレゼンスからの無条件の愛の表現であることが大切です。まずはプレゼンス瞑想パートIIの録音を使って深いプレゼンスに安らいでからインナーチャイルド瞑想に入ってください。レナードはステップ2の教えの一環として、短いインナーチャイルド瞑想(1分)を毎晩寝る前にしばらく続けることを奨励しています。
次回のプレゼンスの集い3月13日 (土) 9時-10時15分です。皆でプレゼンスと愛、ワンネスを分かち合う素晴らしい機会です。お友達もお誘いの上、是非ご参加ください。お申し込みは今週中に始まります。

録音:『プレゼンス瞑想II』(11分)
『インナーチャイルド瞑想』(1分)
あなたと今を共にするものに意識を向け、この瞬間を分かち合います。自分の体が息をしているのと今この瞬間を共にしてください。それ以外に何も知る必要はありません。今この瞬間に真にあるとき、あなたのマインドは静寂にあります。プレゼンスに在るあなたは純粋意識に他なりません。今の瞬間にあるとき、意見やジャッジメントや過去からの投影はありません。この瞬間をあるがままに体験することができます。そして真のあなたを体験できるのです..」(3/15 までご利用いただけます。)
「この瞑想を毎晩寝る前にすることができます。目を閉じ深くプレゼンスに入り、プレゼンスの非常に深い愛から、かつての自分である内なる子に愛を捧げてください。『あなたはとても素晴らしい。あなたをとても愛してますよ。わたしはあなたのためにここにいます』と言ってあげてください」
『インナーチャイルドとの正しい関係
「...あなたは自分のストーリの中にいるのではありません...それはかつてのあなたであったインナーチャイルドのストーリです...唯一あなたが深くプレゼンスに在り、そのエネルギーをその子に捧げるとき、真の癒しが起こるのです...」続く
「プレゼンスの集い」3月13日(土) 午前9時から
「皆でプレゼンスに集うのはワンネスの出来事です」(レナード・ジェイコブソン)
「レナードのプレゼンスの集い」3月13日 (土) 午前9時 -10時15分 (通訳・録音付 3,800円) はプレゼンスの癒しと真の変容のパワーを実体験する稀な機会です。
この集いは皆さんとの活発な交流とグループ全体でプレゼンスを分かち合うことを大切にしています。まず最初にレナードは皆さんをプレゼンスの実体験へと導きます。そして真の目覚めと変容に欠かせない深いプレゼンスのフィールドの中、レナードは目覚めのツー・ステップの教えを説き、質問に答えていきます。目覚めのツー・ステップはいつでもどこでも自分だけで取り組めるワークです。このとてもシンプルな教えを日々実践することで、あなたの人生は努力することなしに深淵な変容を遂げることが可能です。わたしたちがプレゼンスに目覚め、愛と真実に根差して日々の生活を心から楽しめるように、レナードは端的で実践的なガイダンスを笑いと安らぎの中で提供してくれます。お友達もお誘いの上、是非ご参加ください。
参加者の声:
いつも「プレゼンスの集い」を開催してくださって、ありがとうございます。集いの中でレナードさんにプレゼンス瞑想を導いていただくと、ふだんは23秒しかプレゼンスにいられないのに、集いの後は毎回1日半ほどの間はいつもより少し長くプレゼンスにいられます。また自然にプレゼンスに在る回数も多くできるので、毎月のプレゼンス瞑想をとても楽しみにしています。今回のインナーチャイルドを癒す瞑想の最中、突然胃の辺りにエネルギーの塊のようなものが突き上げてきて、それが緩んで消えていきました。そして夜になってから、自分がいつもの自分と少し違うことに気づきました。その自分をうまく言葉で表すことができないのですが、レナードさんがおっしゃっていた「インナーチャイルドの夢の世界にいる状態」から出ていたように感じました。以前レナードさんが私の質問に答えてくださったとき、「あなたは自分がプレゼンスの中にあるときのあなたと、夢の中にいるときのあなたを比べなければなりません」とおっしゃっていただきましたが、プレゼンスにいられる時間があまりに短いので、それができずにいました。夕べ初めて違いを感じることができました。私の中にはまだまだたくさんの動けなくなったエネルギーが残されており、インナーチャイルドがいろいろな「問題」を湧いてこさせましたが、そのときの私は思考に気づき、問題を一切問題視せずに受け入れ、思考は力を失って消えていきました。これは夢の中にいる状態では自然に行うことができないことでした。レナードさんがプレゼンスを第一のステップとしていることを知識上の理解ではなく、実体験として理解できました。これからもプレゼンスを第一のステップとして、常に心がけていきます。皆さまとの分かち合い、レナードさん、橋本さんに大変感謝しております」(J .T.

「13日の集いではありがとうございました。今回、胃の不快感からレナードさんとのお時間をいただき本当に感謝しています。あの後何日か経ち、いつもより肩が軽く、体に力がはいっていないことに気が付きました。また首回りが軽い!怒りのパワーで体に力が入っていたのでしょうかインナーチャイルドのワークでは、集いの最中は「愛おしい」と思えない自分がいて、最後にチャイルドさんと一体になった感じがしませんでした。でも今日の録音の瞑想ではチャイルドさんが本当はもっと抱きしめられたかったこと、優しく包まれたかったと思っていることが感覚で伝わってきて、最後は桜色の柔らかいベールに包まれているような幸せな感覚になり、チャイルドさんが喜んでいるように感じることができました。レナードさん、裕子さん、皆さんに本当に感謝しています」(M.Y

「その後にまた色々と思い出されたことが出て来ましたのでシェアさせてください先日のプレゼンスの集いでのワークの後は貴重なレナードさんとの時間を使わせていただいたことに申し訳なさと皆の前で大きい声で泣いたりして恥ずかしさを持っていました。録音と共にまたプレゼンス瞑想をしたところ、前回と同じように抑圧した感情と恥ずかしさがあることに気が付きました。その後お風呂に入っていた時に、急に小学校の先生ににクラス全員が座っている前で頭を拳骨で力いっぱい殴られたことを思い出しました。きっと何かの体罰のつもりだったのでしょうが、私の顔はクラス全員に見られてとても恥ずかしく処刑のようでした。お風呂に入りながら怒りが込み上げてきました。そしてわたしは幼い時から「痛い!」ということが言えなかったことを思い出しました。今まで生きてきて体が痛い思いをした時に痛いと言えず、その後猛烈に怒りが込み上げてくるというパターンが多かったのです。わたしは月1回のこの集いを本当に楽しみにしています。レナードさん、裕子さん、ご一緒させていただいている皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。(M.Y続く...
お申し込み手続きは今週中に始まります。
公式フェイスブック・ページ

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橋本裕子
財団法人カンシャス・リビング
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