この度、オーストリア大使館商務部の本部であるオーストリア連邦産業院(WKO)の総裁に、
ハラルド・マーラーが就任しました。
企業家としての成功を収め、先見性に富んだ楽観主義者でもあるマーラー新総裁は、経済的自由は成長、繁栄、雇用にとって最も重要な原動力であり、益々激化する国際競争、経済の重要性がアジアへとシフトする状況、デジタル化といった課題に対処するためには「経済についての新しくより幅広い理解」が必要であると声明を発表。
クリストフ・ライトル前総裁は18年に渡りオーストリア連邦産業院(WKO)の総裁を務めましたが、今後は46のメンバーと1,700に及ぶ地域と地方の会議所からなるネットワークを擁し2,000万以上の企業を代表する欧州商工会議所連盟(EUROCHAMBRES)の会頭として欧州の通商貿易に専心いたします。